Vol.100

赤ちゃんはトップレディーがお好き

1987年 / 米
原題:Baby Boom
監督:チャールズ・シャイアー
脚本:ナンシー・マイヤーズ / ハロルド・レイミス
キャスト:ダイアン・キートン / ハロルド・レイミス / サム・ワナメーカー /
     ジェームズ・スペイダー / パット・ヒングル /
     クリスティナ・ミシェル・ケネディ / 他

トップレディーは(top + lady)の和製英語、社交界や社会の第一線で活躍する女性のことを言う。
映画のトップレディー、J・C・ワイアット(ダイアン・キートン)は、バリバリのキャリアウーマン。イエール大学主席卒業、ハーバード大学経営修士号取得、スローン・カーティス経営コンサルタント会社に勤務し、年俸は6桁数字。仕事と結婚し投資銀行家のスティーヴン(ハロルド・レイミス)と同棲中……キャリアウーマンとしては申し分なく充実した日々を送っていた。彼女に会社重役となるチャンスが巡ってきたのだが、突然いとこの赤ん坊を育てることになり、トラブルの連続、人生が一変する。
スティーヴンは去り、重役の話も御破算、その上、自分の部下に地位を奪われて会社を辞職……。生後13カ月の赤ちゃんエリザベス(クリスティナ・ミシェル・ケネディ)と共に、バーモントの豊かな自然に囲まれた田舎で、人間らしい暮らしを始めるのだが……。

恐竜は、エリザベスを家政婦にあずけ仕事に出かける直前に映る。恐竜とは言っても、フィギュアでも絵でもパジャマやシーツにプリントされた恐竜でもない……。スポンジ恐竜なのである。つまり、恐竜のカタチをしたスポンジ。ティラノサウルス、ブラキオサウルス、トリケラトプス、らしきカタチをしている。
エリザベスをバスタブで遊ばせている湯船に浮いているのでお見逃しなく。

ところで、movie talk も100回。何故にジミな登場の映画を選んだのか。
映画の中の恐竜のいる風景で、風呂場、スポンジというのは初出だったからなのだが……。
これからも、ご愛読よろしくお願い申し上げます。