Vol.119

ジュニア

1994年 / 米
原題:Junior
監督・制作:アイバン・ライトマン
脚本:ケビン・ワード / クリス・コンラッド
キャスト:アーノルド・シュワルツェネッガー / ダニー・デビート /
     エマ・トンプソン / パメラ・リード / 他

流産を防ぐエクスペクティン(ニンシンスール)はアレックス・ヘス博士(アーノルド・シュワルツェネッガー)とラリー・アーボガスロ博士(ダニー・デビート)が開発中の画期的新薬だ。人体実験の許可が下りず開発は中止、大学の研究室も追われることになる。意気消沈のアレックスだったが、諦めきれないラリーは、被験者は何も女性でなくてもいい、自らの身体を使って実験したジェンナーを例に出して人体実験の話をもちかける。
勿論、被験者はアレックス自身である。実験はデータをとるだけの3ヶ月。エクスペクティンを飲むのを止めれば、受精卵は体内に吸収されるはずだったのだが……。

恐竜はまず、ラリー・アーボガスロ博士の病院で登場する。受付だろうかコンピュータのモニターの上に紫色のステゴサウルスがいる。
そして、アレックスが見事に出産を果たした1年後、誕生日のラストシーン。可愛い竜脚類がデコレーションされたケーキが映る。

ケーキのデコレーション→恐竜と言えば1988年「ツインズ」のスピノサウルスとティラノサウルスのデコレーションを思い出す。出演者はシュワルツェネッガー、ダニー・デビート、監督もアイバン・ライトマンと「ジュニア」と同じである。
ちなみに、アイバン・ライトマン監督、シュワルツェネッガー主演の映画では1990年「キンダガートン コップ」にも恐竜が登場している。
更に、シュワルツェネッガー主演の「コラテラル・ダメージ」「ラストアクションヒーロー」と、恐竜登場シーンがある。
等身大のアーノルド・シュワルツェネッガーには、製作者に恐竜を連想させるものがあるのかもしれない。