Vol.132

子ぎつねヘレン

2006年 / 日本
原題:子ぎつねヘレン
監督:河野圭太
原作:竹田津実
キャスト:大沢たかお / 松雪泰子 / 深澤嵐 / 小林涼子 / 他

北海道の大地。春……。道端で太一(深澤嵐)8歳は一生忘れられない友達の子ぎつねと出逢った。 ヘレン・ケラーのように目と耳が不自由な子ぎつねの母親として、ヘレンのサリバン先生として心をくだき、共に生き、共に成長しする物語である。 脳挫傷をおったヘレンの命は、傷ついた野生の動物達を懸命に治療し、自然に帰してきた動物診療所の獣医・矢島(大沢たかお)にも救うことができなかった。

恐竜は太一の部屋で登場する。

太一がヘレンの様子をカメラにおさめるシーンがある。
ヘレンのバックに本棚があるのだが、恐竜図鑑が映っている。その写真がどうやらイグアノドンらしいのだ。フェバリット コレクションのオールディーズ1950’とよく似ている。
また、太一の通う学校の図書館でも登場する。太一がキツネに関する本を探している時に「きょうりゅう」という本が映る。
子ぎつねヘレンは、恐竜図鑑の前に座るヘレンを別にしても、人と動物、人と人の距離の置き方が絶妙で、感動の作品である。