Vol.148

ラッキー・ガール

2006年 / 米
原題:JUST MY LUCK
監督:ドナルド・ペトリ
キャスト:リンジー・ローハン / クリス・パイン / ミッシー・パイル /
     ブリー・ターナー / フェイゾン・ラブ /
     サミーラ・アームストロング/他

太陽のように明るく軽やかなアシュレー(リンジー・ローハン)は最高にラッキーな女性で世界一強運の持ち主である。天候も時間も全てが彼女の味方だ。フレーデン広告会社に勤めている。
一方、ジェイク(クリス・パイン)は絵に描いたような不運な男。「McFLY」というバンドをデビューさせようと必至で頑張っているが、何をやってもツイていない愛すべ不幸者である。彼は不運を受け入れ誠実に、決して夢を諦めることなく生きている。
ところが、アシュレーの企画した仮装パーティーで二人は出会い、お互い何処の誰だか判らないままダンスをする。そして盛り上がった二人はキス!その瞬間、二人の運が入れ替わってしまう。
ジェイクの人生は驚くほど好転し、アシュレーは大凶の帝王となる。
自己犠牲という愛に芽生え、不幸を受け入れ、自分の人生をきり開いていこうと決心するのだが……。

恐竜は、アシュレーの事務所で登場する。

オフィスのパーテーションの上にアースカラーの竜脚類のフィギュアが、背を向けておかれている。モニターの上にフィギュアを飾るシーンは多くあったが、近頃は液晶モニターの普及でパーテーションに置くようになったのかもしれない。映画が始まって7分辺りで登場する。リンジー・ローハンに目を奪われていると見逃してしまうので注意!

ラストのジェイクの台詞は「小さな苦労や犠牲は大したことじゃない。どんな成功も喜びを分かち合う人がいなければ無意味だ」。
確かにそうなのだが、誰しもアシュレーのラッキーに憧れるだろう。例えば、適当に選んだDVDだったとしても、何気ないシーンにさり気なく登場する恐竜を発見できるだろうから。