Vol.156

小さき勇者たち GAMERA

2006年 / 日本
原題:小さき勇者たち〜GAMERA〜
監督:田崎竜太
脚本:龍居由佳里
キャスト:富岡涼 / 夏帆 / 津田寛治 / 寺島進 / 田口トモロヲ / 他

フェバリット コレクションのホームページに、ガメラとジーダスのフィギュアが掲載されていた。改めて「小さき勇者たち」のレビューを書く必要もないだろうが……。
1973年、ギャオスの群れと戦いガメラが自爆するシーンから始まる。それから33年後、少年、相沢透(富岡涼)は、赤い光を放つ石の上にのった卵を見つける。手に取ると卵にヒビが入り透の掌で小さなカメが誕生する。このカメがガメラへと成長を遂げ、ジーダスと戦うことになるのだが……。

恐竜は、映画の前半、透の部屋で登場する。

まず、初めて彼の部屋が映る時、机の上にティラノサウルスのフィギュアが置いてある。次に透がペット禁止の家にカメを持ち帰り「トト」と名付けるシーンでは、最初に映ったティラノサウルスのフィギュアが床に倒れて映る。そして、朝の掃除のシーン。ベットの向こう側に大きなブラキオサウルス。その手前に、海棲爬虫類。プレシオサウルスだろうか。更に、透が部屋で友人にトトを紹介するシーンでは、恐竜のポスターが映し出されている。とにかく、誰もが描く少年らしい部屋というイメージなのだろう。
そして、エンディングロールでもトトがフィギュアが並んでいる棚を歩くシーンがあるのだが、トリケラトプスのフィギュアが置いてあるのでお見逃しなく。

ところで、この「小さき勇者たち GAMERA」の前半は、「トト」の可愛さと共に、恐竜探しが実に楽しい。まだまだ恐竜が映っているシーンがありそうな気がしている(実際にあるのだけど)。