Vol.165

マイ・サイエンス・プロジェクト

1985年 / 米
原題:MY SCIENCE PROJECT
監督・脚本:ジョナサン・ベッチェル
制作:ジョナサン・タプリン
T-REX制作:トニー・ガードナー
キャスト:ジョン・ストックウェル / ダニエル・フォン・ツエルニ /
     フィッシャー・スティーブンス / ラファエル・スバージ / リチャード・マシュー /
     バリー・コービン / アン・ウエッジワース / デニス・ホッパー / 他

1985年、卒業を2週間後に控えた科学の授業で、ボブ・ロバーツ先生(デニス・ホッパー)は学生たちに研究テーマを尋ねていた。マイケル・ハーラン(ジョン・ストックウェル)は、学生時代をガレージで過ごしたような車オタクで、「研究テーマを提出しないと卒業させない」と宣告される。その夜、マイケルはクラスメートの女の子エリー・ソイヤー(ダニエル・フォン・ツエルニク)とドーソン空軍基地の廃棄場に忍び込み、研究テーマになるモノを探していた。
「科学は苦手だが、古いモノを再生することならできる」。マイケルの信念だった。そして、そこで彼が見つけ出したモノは「GIZUMO」。1957年、ドーソン空軍基地に運び込まれ、ひと目見たアイゼンハワー大統領が、即時に封印を命じた未知の物体だった。「定められた条件のもとで、有資格者が取り扱うこと」と書かれていたが、マイケルは「GIZUMO」を持ち帰ってしまうのだ。

恐竜は、マイケルの通うハイスクールのバスケットコートで登場する。

「GIZUMO」を学校に持ち込んだマイケルは、独力でそれが何なのか解明しようと、一度は機動したものの、追究を断念し、ロバーツ先生に個人指導を求める。ロバーツ先生はタイム・ワープ・マシンであると告げ、ワームホールに消えてしまうのだった。
その直後、「GIZUMO」が暴走……。学校を現在と過去、そして未来が入り乱れる巨大なワームホールで包んでしまう。時空が歪みバスケットコートが恐竜の時代と繋がりティラノサウルスが現れるのだ。

ちなみに、マイ・サイエンス・プロジェクトのビデオ(VHS)は、ジャズピアニストの田村博さんにお借りした。感謝。