Vol.46

素晴らしき日(One Fine Day)

1996年 / 米
原題;One Fine Day
監督:マイケル・ホフマン
キャスト:ミッシェール・ファイファー / ジョージ・クルーニー /
     メイ・ホイットマン / アレックス・D・リンツ /
     チャールズ・ダーニング

設計事務所に勤めるメラニー・パーカー(ミシェル・ファイファー)はエグゼクティブ・ディレクター。5歳の息子を持つバツイチ。
「静かにしててよ。大事な会議なんだから。やめなさい。時間がないの。余計な面倒はおこさないで。恐竜ごっこもダメ。うんと静かにしててほしいからよ! Here's your dinosaur.」
大切なクライアントへのプレゼンテーションを前に、サミーの恐竜フィギュアを取り上げ、口にくわえてしまう…。やり手で勝ち気、独立心の強い彼女だが、気持ちはとても優しい。
人気コラムニストのジャック・テイラー(ジョージ・クルーニー)は、市長の汚職を暴く特ダネを追いかけ、過密スケジュールの最中、離婚した妻から5歳の娘マギーを1日だけあずかることになる。クールな世界に生きているのだが、少年の気持ちを合わせ持ち、いつも子どの目線で接するナイスガイである。
二人は、朝、子どもたちが通う学校の野外スクールに遅れ、子どもをあずける場所もない。大事な仕事を抱え、仕事に失敗すればクビかもしれない。お互いの子どもをそれぞれの都合の良い時間に合わせて面倒をみることにしたのだが…。

恐竜は、サミーの部屋に注目!壁にダイナソー、パジャマのダイナソー。ペナントもスタンドもダイナソー。それに、ランベオサウルスのぬいぐるみと一緒に彼は眠っている。メラニーの会社へ行く時も、ジャックといる時も手には恐竜のフィギュアを握りしめている。
しかし、何と言ってもメラニーのT-シャツにラプターが大きくプリントされているのも印象的だ(サミーのT-シャツだ)。ソファーで恐竜図鑑を見ながら眠ってしまうジャック…。

二人が出逢い、恋に落ちるまでの一日、「One Fine Day」を描いた物語である。