Vol.83

12人のパパ

2003年 / 米
原題:CHEAPER BY THE DOZEN
監督:ショーン・レヴィ
脚本:ジョエル・コーヘン / アレック・ソコロウ
キャスト:スティーブ・マーティン / ボニー・ハント /
     パイパー・ペラーボ / ヒラリー・ダフ /
     アシュトン・カッチャー / 他

イリノイ州のミッドランドで暮らすベーカー・ファミリーは、父親トムスティーブ・マーティン)と母親ケイト(ボニー・ハント)、12人の子供たちの大家族である。
トムは大学の3部リーグのフットボールコーチ、ケイトはジャーナリストだったがキャリアの道を諦め、2人は大家族礼賛、みんなで仲良く暮らしていた。
ところが、彼にシカゴ大学フットボールチームのコーチ就任の話が舞い込む。トムの母校でもあり一部リーグのコーチは彼の夢でもあった……。シカゴへの引っ越しに子供たちは大反対だったが、押し切って一家はシカゴへと……。 そんな矢先、ケイトの本が出版されることが決まり、プロモーションのため、ニューヨークへ行くことになる。彼女の本のタイトルは原題と同じ「Cheaper By the Dozen」。
トムは子供の面倒を精一杯みるのだが、コーチの仕事は忙しく身動きがとれなくなってゆく。子供たちは子供たちで、大都市での暮らしに慣れることができず、幸せな大家族の絆は一気に崩れ始めるのだった……。

恐竜はミッドランドで暮らすベーカー・ファミリーの朝食の場面で登場する。窓辺にティラノサウルス、棚にトリケラトプスが映る。ティラノサウルスの方は何度が映るのだが、トリケラトプスは少し注意が必要だ。スクランブルエッグにカエルが飛び込みパニックになるシーンを注意して観ていれば、発見できるに違いない。

ちなみに、ベーカー・ファミリーの朝食風景以外のところにも、恐竜らしきモノは多く映っている。もう一度検証してみたい映画No.1かもしれない。