Vol.91

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー

2004年 / 米
原題:SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW
監督・脚本:ケリー・コンラン
制作:ジョン・アヴネット / サディ・フロスト / ジュード・ロウ
キャスト:ジュード・ロウ / グウィネス・パルトロー /
     アンジェリーナ・ジョリー /ジョヴァンニ・リビシ / 他

1939年、ニューヨーク。
クロニクル紙の記者ポリー・パーキンス(グウィネス・パルトロー)は、科学者連続失踪事件を独自に調査していた。
飛行船ヒンデンブルグ三世号が世界一高いエンパイアステートビルに停泊した直後、科学者ヨルゲ・ヴァルガス博士の失踪。博士で6人目の失踪事件が起きた。彼女は「次の失踪者は誰か知っている」という人物に会いに出かける。映画館で、ジェニングスと名乗る科学者から、ドイツの秘密基地に7人の科学者が集められたこと、施設の名前はユニット・イレブン、トーテンコフという人物の名前を聞き出した。ジェニングスはトーテンコフが次ぎに狙うのは自分だと告げた。
その日、謎の巨大ロボット軍団がニューヨークを襲撃。ポリーは無謀にもカメラを片手に巨大ロボットの前に立ちシャッターを切る。
ロボット軍団の破壊からニューヨークを救ったのは、ジョー・サリバン(ジュード・ロウ)だった。彼はスカイキャプテンと呼ばれる大空のヒーローである。
巨大ロボットの襲撃はニューヨークだけでなく各国に及び、事件の解明は、スカイキャプテンと彼の傭兵に依頼されることになった。科学者の連続失踪事件と巨大ロボットの襲撃は、天才的な頭脳を持った科学者トーテンコフと彼の企てた「明日の世界」と名付けられた計画で繋がっていた。そして、ポリーはジョーの元恋人。事件解明に、2人の冒険が始まるのである。

恐竜は、ポリーとジョーが辿り着いたトーテンコフの秘密基地で登場するのでお楽しみに。また、ラストでポリーがのぞくカメラのファインダーにも映っている。
スカイキャプテンは、観る度に新しい発見がある。洞窟の壁に海棲爬虫類の痕跡を発見したのは3回目を観た時だったのだから。

ちなみにゴジラも登場する。世界各国を巨大ロボットが襲ったと報じる新聞で、日本の毎朝新聞が出てくる。「巨人機兵、日本を……」。「大怪獣日本を救う」と続く。写真は、富士山をバックにゴジラのシルエットだった。